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[プロスタッフレポート]岡崎好伸Vol.30 【入門編】ノーテンションの流し

皆さまこんにちわ。プロスタッフの岡崎です。
ニンベンさんが紹介してくれた「ノーテンションの流し」。難しいメソッドですが、ある条件が満たされれば初心者でもスグに実践できる「入門編があるんです。

 

まずはおさらいです。
「ノーテンションの流し」読んで字の如くテンションを掛けずにルアーを流す釣り方で、大型に口を使わせやすいメソッドです。

テンションを掛けずに流すのでフローティングのプラグを使います。
というか、ランドラゴ120Fがベストマッチです(笑)

ニンベンさんのレポートから基本的な釣り方を抜粋します。
①キャストはアップに!
②サミングすべし!
③ロッドを立てる!
④スカスカ巻くべし!
⑤回収

 

今回紹介する入門編はそれとは逆のアプローチとなります。

最初に書いた「ある条件」とは、「ポイントの上流にエントリー出来る事」です。

 

たとえば写真の様な、分流の瀬が本流に流れ込んでいる場所。

シーバスが身を潜めているのは瀬と本流の合流点の深みです。

 

①上流にアプローチ。
まずは上流の瀬の部分にアプローチします。
この時注意したいのが、ポイントから距離を取ること。瀬は浅くてプレッシャーが掛かりやすいので、本流の合流点から15~20mほど距離をとるのがベターです。

 

②リールのベイルを起こして流す。
キャストしないで足元にランドラゴを浮かべたら、リールのベイルを起こしてノーテンションで流します。この時、余分な糸ふけが出ないよう、かつテンションを掛けないようにスプールにかる~く手を当てて流していくとアワセもしやすいですよ♪
「たるんだ分だけラインを巻く」といった難しさもありません。

バイトが出るタイミングは瀬と本流の合流付近。下図のAの部分

水柱が立ったらスプールを抑えてラインを張ります。生命感を感じたらベイルを戻してアワセを入れます。

バイトが出なければB地点まで流して回収します。

 

この「ノーテンションの流し入門編」に併用して欲しいメソッドがあります。

③超スローリトリーブで回収
ハンドル1回転5秒ほどの超スローリトリーブで回収します。
この時ロッドを瀬の端に向けてリトリーブすると、ルアーは瀬の端をゆっくり上流に上ってくる事になります。流れに逆らって瀬に逃げ込もうとするベイトのイメージです。僕が「ダウンリバース」と呼んでいるメソッドです。瀬の両側をもれなく探って下さい。

この時、バイトが出ればテンションが掛かっているので手元にばっちりバイトが伝わってきます。

 

この入門編を6月にニンベンさんに教えたら、1投目のダウンリバースで見事にキャッチしていました♪

 

この釣り方の場合、ルアーの位置を把握できるとアワセの準備が出来たり、流すコースを細かく刻めます。視認性の高いカラーを使うと精度が上がって釣果に繋がりやすくなります♪サンライズチャートやチャートミラージュが見やすくてオススメです♪

#105サンライズチャート

#091チャートミラージュ

 

また、以前も少し紹介しましたが、このメソッドに最適の視認性が高いカラーを仕込んでいます。

条件付きではありますが、大型に効く「ノーテンションの流し」の入門編、これで釣果が出ればイメージしやすくなります。アップにキャストしての流しもやり易くなるので是非試してみてください。