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[テスターレポート]佐藤俊介Vol.18 カニパターンご存知ですか?

宮城の佐藤です
全国にはいろんなパターンがありますよね

私がシーバスを始めたばかりの頃、地元の二級河川、七北田川で面白いパターンがありました。

それがカニパターン

シーバスのベイトとして認識されている事は少ないですが、釣ったシーバスが吐き出したのを見た事がある人も居るのではないでしょうか?

この時期の七北田川では、葦から落ちるカニをシーバスが下で待ち構えて補食するんです。そしてあまり知られていませんが、パターンとしてちゃんと成立するんです。

なんだかブラックバスみたいなパターンですよね(笑)

そんな面白いパターンを思いだしたので行ってみることに

 

 

すると10年以上ぶりなのに居ました

コイツらです

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コイツらが爪と脚を器用に使って葦を登って行くんですよ

夜になるともっと先端の方までいきます

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そしてなんかの拍子にポチャンと落ちるんです

 

 

攻め方は、ひたすらショートキャストで葦際に着水させ、少しフォールさせたあとにリトリーブして回収する。

これだけです。
殆どは着水後のフォールでバイトが出ます。

なぜショートキャストか?

着水後のフォールで食ってくることが多いので、遠くで魚を掛けてしまうと立ち位置までのポイントが死んでしまうんです。なので短い距離を何度も撃っていくのがコツです。

そしてこのパターンはキャスト精度がキモになってきます。
着水点が葦から離れすぎると釣れないし、攻めすぎて葦にラインやルアーが引っ掛かかると、そのポイントは終わってしまいます。

葦下に着水させ、ルアーを葦の根本に送り込むのが理想です

この難しさが『葦撃ち』の面白いところですよね!

 

そんな面白難しい釣りにおすすめのロッドがオベリスク80MLレイピア

異常に軽くて(笑)取り回しが良くキャスト精度がとても高いんです。キャスト精度がキモのこのパターンにはうってつけです。あと、フォールのバイトを感知する感度があるのでシッカリ合わせにいけるんです。

 

そしてオススメのルアーはバロール90

後方重心なのでラインを張らずにフォールさせるとバックスライドしてくれるんです。着水からラインを張らなければ勝手に葦の奥に入っていってくれますよ♪

この日はなかなかボイルも起きなく苦戦しましたが、小さいですがなんとか2本捕れました

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ニンベンさん曰く、東京湾でもカニパターンがあるみたいです。もしかしたら知られていないだけで通用する場所は多いのかもしれません。

 

葦際でボイルするけどベイトが見えない

シーバスがカニを吐き出した

カニがワサワサいる

 

そんな時はレイピアとバロール90を試してみてください!

一人勝ちできますよ~♪

 

Rod:Obelisk80ML Rapier
Lure:BALOR90